Canon のフルサイズセンサー搭載のCinema EOS R5C を導入し、運用開始しました。

Cinema EOS R5C は35mmフルサイズセンサーを搭載したシネマカメラであり、8K60P 収録が可能なシネマカメラです。
CFexpressメモリーによる内部RAW収録に対応し、8K収録機でありながら機動力のあるアクティブな撮影が可能となります。

DJI RONIN RS3 PRO などのジンバルと組み合わせることで、自由視点なショットの撮影に威力を発揮します。

また、写真機としてのEOSファームウェアとのハイブリッド構造となっており、ファームウェアごと切り替えができるマニアックな仕様になっているため、ムービーメインで収録を行う現場にて少しだけスチールカットをちゃんと撮りたい、という場合にも威力を発揮します。

R5C導入後、早速運用をVP制作、CM制作に運用開始しておりますが、クライアントからの評判も上々です。