フルフィルスタジオ大阪 – 画音ハイブリッド編集室「Black」のご紹介

06.09

モノトーンと木目床でまとめられた、シックな雰囲気のハイブリッド編集室「Black Room」のご紹介です。

15平米ほどの小さな部屋ですが、エディット機能、ナレーションブース、MA機能 がハイブリッドされた、当社独自設計の編集室です。ギュッと機能を詰め込んでおります。

編集としては、EDIUS、Premiere、AfterEffects、DaVinci Resolve がインストールされており、業界用語的に言うところの オンライン編集、カラーグレーディングを行うことができます。

当社保有の4Kシネマカメラ PMW-F55 でのワークフローに対応しており、4K編集に対応しています。(※将来的に、本格的な4Kオンラインルームへと拡張する予定です)

HDプロジェクトであれば、24GBの共有ストレージ領域(2016年4月現在)を使って、スムーズにオフライン端末からオンライン端末へとエスカレーションすることもできます。

TV局搬入用メディアとして、HDCAM、XDCAM への出力に対応しております。

また、MA機能として、ProTools も同室に設置しており、ナレーションブースを使って本格的なナレーション収録、VPやCM系のマスタリングが同室で行えます。

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ナレーションブースは、座りにて1名、立ちにて2名まで対応できる程度の小さなスペースですが、VPやCMのナレーション収録にフォーカスした設計で、スピードと品質とコストを追求しております。

よって、音楽系のマルチトラック収録などには不向きではあります。当社業務内容に集中した仕様となっております(ボーカル、サックス、など単独の収録は可能です)。

音響特性には拘って設計しておりまして、平行面がない6角形形状となっており、全面吸音&防音壁仕様、低域のブーミー感を吸音するための吸音素材を採用しており、重さ200kgの防音ドアも鉄工所にて特注して作成しました。

決して簡易ブースではなく、ヌケの良いクリアなナレーション収録を目指しました。

SIGMA製のカフ&Cueシステム、映像確認モニターがあり、マイクも状況により使い分けて対応します。

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ナレーターの方とのコミュニケーションを取ることができる防音窓も装備しております。

また、同録スタジオと併設されているため、撮影と並行しながらの追っかけ編集にも対応しており、同録スタジオと編集室を連携して運用することができるように独自のシステム設計を行っています。

例えば、スタジオからの生放送の場合、ナレーションブース又は編集室は「ナレーターブース」「同時通訳ブース」として機能することができ、2名の通訳者に対応する同時通訳ユニットも完備しております。
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3名掛けソファが2つあり、4〜5名程度のお客様に立ち会っていただくことができます。

また、ボードルーム「Jazz」へと編集映像の送出ができるため、部屋連携して、VIPなお客様に別室にてくつろぎながら編集立ち会いいただくことも可能です。

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ちなみに、あくまでもハイブリッド編集室のため、5.1ch音像アレンジのような、より高度な音作りはここではできませんので、そうした場合には、提携するポストプロダクション様と連携して業務を進めます。

また、より高度な特殊効果コンポジットを要求される場合は、提携するポストプロダクション様と連携して、Smokeシステム、またはFrameシステムにてフィニッシングする場合もあります。

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